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ピンクシャツデー運動の創始者であるトラヴィス・プライス氏をスーパーバイザーに迎え、誕生しました
WHAT'S PINK SHIRT DAY CONTACT実話をもとに誕生した、カナダ発祥の「いじめ反対運動」です。
ピンクシャツを着たり、ピンク色のものを身に着けることで、いじめ反対の意思表示をします。
ピンクシャツデー運動は、ピンクシャツを着たりピンク色のものを身につけることで「いじめ反対」の意思表示をします。言葉や暴力ではなく、シンプルな表現とアクションにより、いじめに対する反対の意思表示がしやすくなります。また、傍観者層をアクション(行動)を起こす層へと変える動きにもなります。いじめが起きたとき、そこに傍観者をつくらない、そして自らも傍観者にならないために役立つキャンペーンです。
いじめが発生してしまう前に「どんないじめも許されていない」というメッセージを発信をすることで、いじめが起きにくい環境づくりをします。ピンクシャツデー運動を通じ、いじめが発生しにくい雰囲気づくりをすることで、いじめ防止にも役立てられています。
いじめ問題を個人や当事者間だけの問題ではなく社会全体の問題として捉え、いじめ問題への関心や意識を高めます。いじめの定義・傍観者になること・無関心ということも含め、 あらゆるいじめ問題について考える契機づくりにもなります。
ピンクシャツデー運動は多くの国々で賛同者があらわれ、今も広まり続けています。ときに、ピンクシャツデー運動のポリシーや創始者の思いとは異なるメッセージが、ピンクシャツデーの名のもとに発信されていることもあります。そこで、わたしたちピンクシャツデーアジアは創始者であるトラヴィス氏をスーパーバイザーに迎え、ピンクシャツデー運動のポリシーに則り、創始者の思いやメッセージを正しく発信していくため発足しました。
アジアの地域においても、いじめ問題は学校・職場・コミュニティ等に存在し、子供も大人も悩まされているのが現状です。いじめは、加害者と被害者だけの問題ではなく、傍観者もまた当事者として、この問題に向き合っていくことが必要と考えております。いじめは社会全体の問題であり、皆で取り組んでいくことが大切です。わたしたちはアジア地域の仲間と共に、ピンクシャツデー普及の地域拡大に努めてまいります。この運動の普及により、いじめが少しでもなくなるようわたしたちは活動を続けてまいります。
・わたしたちピンクシャツデーアジアは、アジア地域の仲間と共に、ピンクシャツデー運動普及の地域拡大を目指します
・運動の普及を通して、アジア地域におけるいじめ減少・いじめ防止・いじめ問題への意識向上へ繋げてまりいます
・こどもから大人まで、社会に存在するあらゆるいじめ問題への啓発に取り組みます
・By-Stander(傍観者)からUp-Stander(行動する人)へ、アクションを変える契機づくりをしてまいります
・互いの違いを受け入れ、他者を尊重し、思いやりある温かな社会づくりへと繋げてまいります
ピンクシャツデー運動の存在を知ることで、励まされたり希望を感じてくださる方がいます。
賛同者の存在を知ることで、決して一人ではないということを知ることができます。
この運動を通して、ひとりでも多くの方がいじめに対してアクションを起こすきっかけにしてくだされば嬉しいです。
ピンクシャツを着る(ピンク色を身につける)
フライヤーやSNSを通じ、ピンクシャツデーの存在を広める
SNSなどに、メッセージや活動写真を投稿する